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ロゴスの【ハイパー氷点下クーラー】リアルな感想とレビュー!
40代女性の感想・レビュー
真夏のキャンプのために買いました。他の人の感想にもありましたが、やはり普通のクーラーボックスと違ってハイパー氷点下クーラーは、中のものがキンキンに冷えた状態を保てます。
30代男性の感想・レビュー
車で家族と出かけるときに使っています。遠出するときはお弁当を持って行くのですが、夏場は腐る心配がなくなるのでありがたいです。長時間のドライブには冷たい飲み物が欲しくなるので、保冷力が高いハイパー氷点下クーラーを買ってよかったというのが正直な感想です。
20代男性の感想・レビュー
ロゴスのハイパー氷点下クーラーXLを購入しました。他の皆さんの感想やレビューの通り、保冷力がすごいです。アイスクリームも6時間ぐらいは溶けなかったです。また、コンパクトに収納できるのもとても気に入りました。ジッパーを閉じればだいたい3分の1ぐらいの大きさになります。
30代女性の感想・レビュー
容量的にはハイパー氷点下クーラーのXLサイズを選んでよかったです。ペットボトル2Lを6本入れましたがまだ余裕がありました。ただし、XLは容量が大きくていいのですが、パンパンに入れると重くて持つのがきつくなるので女性は注意です。
購入された方の感想やレビューはいかがでしたでしょうか?
多くの方が、ハイパー氷点下クーラーの保冷力を高く評価していました。
また、特に多かった口コミ・感想は容量が大きいXLサイズを買ってよかったというものが多く寄せられていました。
他には使わない時の収納がすばらしいという口コミもたくさんありました。
ハイパー氷点下クーラーのおすすめサイズはどれ?
ハイパー氷点下クーラーにはサイズ展開がM、L、XLの3種類のサイズが用意されています。その中でも自分に合ったサイズのハイパー氷点下クーラーを選んでいただきたいので、3種類をそれぞれ比較しました。
Mサイズ | Lサイズ | XLサイズ | |
重さ | 900g | 1.5kg | 1.95kg |
容量 | 12L | 20L | 40L |
サイズ | 30×24×24cm | 39×30×29cm | 43×35×35cm |
内寸 | 26×21×22cm | 33×26×24cm | 41×31.5×31cm |
収納サイズ | 30.5×11×24.5cm | 39×12.5×30cm | 44×12.5×35cm |
アイス保冷時間 | 13時間 | 11時間 | 7時間 |
ペットボトル収納 | 500ml×12本 | 500ml×16本 | 2L×9本 |
価格(Amazon) | 6,209円 | 9,936円 | 11,016円 |
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3つのサイズを比較してわかるのは、当然といえば当然ですが、保冷力は小さいほど高いです。XLサイズだとアイスクリームの保存が7時間なのに対して、一番小さいMサイズだと13時間も保存できます。
サイズが変わればいろいろな面で違いがでますが、そこは皆さんの使い方次第ですね。
食材をメインで入れる方、飲み物をメインで入れる方、アイスや氷をメインで入れる方、なんでもまとめて入れたい方、それぞれに合ったサイズがあります。
ただし、アイスや氷だけをハイパー氷点下クーラーに入れて、その他の飲み物や食材は別のクーラーボックスに入れるという方であれば、Mサイズで十分でしょう。
クーラーボックスをいくつも持って行くのは嫌だという方は、LサイズかXLサイズですね。
家族や友人など大勢でバーベキューやキャンプをする方であれば、断然XLをおすすめします。単純に容量が大きいですから。
でも、使わないときはかなりコンパクトに収納できるので、大きすぎるたからといって、収納場所に困るようなことはないはずです。
よほど使い方を限定されている方でなければ、LサイズかXLサイズがおすすめです。
個人的には、小さく収納可能なので、オフシーズンのことを考えてもXLサイズでいいと思います。
ハイパー氷点下クーラーの保冷力を徹底比較!
ハイパー氷点下クーラーは同じロゴスが発売している「氷点下パック」という保冷剤を使うことで、その保冷力を最大限に発揮できます。
なので、ハイパー氷点下クーラーの保冷力を他のソフトクーラーボックスと比較して、ハイパー氷点下クーラーがどれほどの保冷力もっているのか確認したいと思います。
ハイパー氷点下クーラーのMサイズを下記の条件の中で、保冷力の比較実験をしています。
- 室温33℃
- イメージ写真のような氷点下パックの配置
- 計測する温度は溶けやすいアイスカップのフチ部分の温度
氷点下パックとハイパー氷点下クーラーを使った保冷力の実験結果がこちら
明かにハイパー氷点下クーラー×氷点下パックの保冷力がとびぬけて高いです。13時間たってもまだしっかりアイスクリームは溶けていません。
「一般的なソフトクーラーボックス」×「一般的な保冷剤」では約3時間で溶け始めます。13時間たったころにはもはやちょっと冷たい液体ですね。
「一般的なソフトクーラー」×「氷点下パック」の組み合わせもかなり健闘しますが、約8時間ですね。13時間まで保冷力をキープできるのは氷点下パックの力だけでなく、ハイパー氷点下クーラー自体の保冷力が際立っているからでしょう。
ハイパー氷点下クーラーは釣りに最適!
ハイパー氷点下クーラーが活躍するのは、バーベキューやキャンプだけではありません。ハイパー氷点下クーラーは釣りにも最適なクーラーボックスです。
ハイパー氷点下クーラーは釣りの移動に最適サイズ
釣りではハイパー氷点下クーラーのようなソフトクーラーボックスではなく、大きなハードクーラーボックスのイメージですが、車が小さかったり、電車で釣り場まで行く方には実はソフトクーラーボックスは人気です。
ただ、ソフトクーラーボックスは通常のクーラーボックスに比べて、保冷力が弱いという欠点がありましたが、ロゴスのハイパー氷点下クーラーによってその弱点も過去のものとなっています。
釣りでは何を保冷すべきか
まず釣りで保冷が必要なものは、釣り餌、釣った魚の2つがメインですね。あとは、自分が釣り場で食べるお弁当屋や飲み物です。
釣る魚の種類によっては大きなハードクーラーボックスが必要ですので、そこはご自分の釣りスタイルに合わせましょう。
ハイパー氷点下クーラーの釣り人用カスタマイズ
釣り人がハイパー氷点下クーラーでよく工夫されているのは、「二重構造」です。
ハイパー氷点下クーラーのXLサイズの中にさらに小さな発泡スチロール箱を入れてお手軽の二重構造クーラーボックスにされています。こうすることで、ハイパー氷点下クーラーの中で、餌や釣った魚、釣り道具などを整理しやすくもなります。
釣り人のみなさん、大きくて重いクーラーボックスに嫌気がさした際には、ハイパー氷点下クーラーなどのソフトクーラーボックスを検討されてみてはいかがでしょうか?
ロゴスの【氷点下パック】でさらに保冷力をキープ
これまでにも紹介しましたが、ハイパー氷点下クーラーの性能を引き出すパートナー、ロゴスの氷点下パックの性能を改めてご紹介します。
氷点下パックがあれば、通常のクーラーボックスでも高い保冷力をキープできます。
なので、すでにクーラーボックスを持っていて、ハイパー氷点下クーラーを買う余力はないけど、保冷力をもっとキープしたいということであれば、ロゴスの氷点下パックがきっと間違いない商品だと思います。
氷点下パックはハイパー氷点下クーラー以外でも高い保冷力
「通常の保冷剤」×「通常のソフトクーラーボックス」では、アイスクリームを保存しようと思っても、約3時間で溶け始めます。(ハイパー氷点下クーラーMサイズと同等の大きさのソフトクーラーボックスの場合)
しかし、「氷点下パック」×「通常のクーラーボックス」であれば、約8時間まで伸ばすことができます。
8時間あれば、日中のバーベキューでは時間的には問題ないでしょう。キャンプの場合も夜にアイスを食べるのであれば、すこし心配ですが、日中に食べるつもりであれば問題ありません。(ただし、他の食材も一緒に保存するなら、保冷力が弱くなるので、ハイパー氷点下クーラーなどの保冷力が高いクーラーボックスを使うことをおすすめします)
氷点下パックを使うときの注意点
氷点下パックは商品の特性上凍らせるのに36時間~48時間冷凍庫に入れておく必要があります。しかもマイナス20度以下にしないといけないので、冷凍庫の設定を最強にしないといけません。
これを忘れていると、さあカチカチのアイスを食べようと思ったら、もうドロドロになっていた!なんてことになってしまいます。