目次
ノースフェイス グラムトートってどんなバックパック?
ノースフェイスのグラムトートは旅行やレジャーで活躍するリュックです。
とてもコンパクトに折りたためる「パッカブル仕様」なので、旅行先で荷物が増えてしまったときや、ディズニーやUSJに行ってお土産を買ったときなどにノースフェイスのグラムトートがあれば困ることはありません。
軽くて、折りたためるのに18リットルという街歩きにちょうど良いサイズを実現したノースフェイス グラムトートはミニマリストからも支持されています。
ただ、グラムトートも良いところばかりでなく、評判が悪いところもあります。
メリットもデメリットもわかった上で購入を検討しないと買ってから後悔するかもしれません。
- 商品名:The North Face Glam Tote(グラムトート)
- 重量:約285g
- サイズ:H38.5×W29.5×D11.5cm
- 容量:18L
- 素材:70Dリサイクルリップストップナイロン
- カラー:ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー
ノースフェイス グラムトートは評判悪い?口コミ・レビューを調べてみた!
ノースフェイス グラムトートの評判を調べてみました。口コミの中にはグラムトートに批判的なものもありましたので包み隠さずご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
ノースフェイス グラムトートの良いレビュー
めちゃくちゃ軽いです。出張したときにスーツケースにグラムトートを入れて行って、出先にはグラムトートだけ持って行きます。コンパクトなのでスーツケースの容量を圧迫しません。
撥水性が高いです。試しに霧吹きで水をかけてみましたがしっかりと水を弾いてくれました。多少の雨なら荷物を浸水から守ってくれます。
軽くてスリムな形状なので満員電車の通勤には最適。邪魔にならないし、背負っていても疲れないので通勤ストレスが減りました。
家族で出かけるときに子供の荷物を入れるのに使っています。男女どちらでも使えるデザインなので、夫も積極的にグラムトートを背負ってくれます。
旅行先の街歩き用に買いました。パッカブルとは思えないほどバックパックとしての機能性が高いです。こんなにポケットが充実したパッカブルリュックは他にないと思います。
サイドポケットにファスナーが付いていて、マチを広げてペットボトルを入れることができます。使わないときポーチに入れて持ち運べるので旅行の時に便利です。
トートバッグとしてもリュックとしても使えるものを探していたのでグラムトートがピッタリでした。しかも軽くてかっこいいです。
ちょっとした外出にちょうど良いサイズ。値段もお手頃ですし、コスパが良いと思います。
ノースフェイス グラムトートの悪いレビュー
収納袋から取り出した後なかなかシワがとれないのが少し気になります。
擦れるとシャカシャカ音がするので安っぽく感じるかも。生地の見た目はそれほど安っぽくは見えません。
若干色が緑がかっているように見えます。でも別に悪い色ではありません。
シワがとれにくい気がしますが、パッカブルならこんなもかな。
ノースフェイス グラムトートのレビュー・評判まとめ
ノースフェイス グラムトートは軽さと携帯性が高く評価されている様子。
ポケットの種類はそれほど多くありませんが、旅行や出張、レジャーなどで使うには十分のようです。
なにより、軽くてコンパクトに折りたためるので、外出先で荷物が増えそうなときには最適なリュック。
表面の防水加工によって雨を弾きますが、そのせいなのか擦れるとシャカシャカと音が鳴るので、人によっては気になるかもしれません。
それでもお手頃価格でどこにでも持って行ける汎用性の高いノースフェイス グラムトートは男女問わず支持されています。
人気のブラックカラーは在庫薄!早めのチェックを!
ノースフェイス グラムトートはパッカブル仕様なのに背負いやすく、かっこいいので男女問わず人気のバックパック。
中でもブラックカラーは男女どちらからも一番人気のカラーのため在庫薄になっています。
気になっている方は早めにAmazonや楽天の販売ページを確認しておいたほうがいいかもしれません。
- 商品名:The North Face Glam Tote(グラムトート)
- 重量:約285g
- サイズ:H38.5×W29.5×D11.5cm
- 容量:18L
- 素材:70Dリサイクルリップストップナイロン
- カラー:ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー
ノースフェイス グラムトートが女性に選ばれる理由とは
ノースフェイス グラムトートの女子人気は年々盛り上がっており、頻繁に見かけます。
一昔前まではノースフェイスのバックパックといえば男性が使っているイメージでした。
なぜノースフェイス グラムトートは女性人気が高まっているのか?
調べてみると女性に人気の理由は3つありました。
1、軽いから疲れない
ノースフェイス グラムトートの重さはわずか320グラムしかありません。
18リットルの容量だと普通700グラム前後のリュックが多いのでノースフェイスグラムトートはその半分程度の重さしかありません。
リュック自体が軽量なので、電車通勤で長時間背負ったままの人や、ディズニーなど待ち時間の長い遊園地に行く人にはピッタリです。
軽いのに、ショルダーベルトは厚みがあり、しっかりしているので肩への負担が減るように工夫されています。
2、カジュアルファッションに合わせやすい
ノースフェイス グラムトートの特徴はシンプルなデザインです。
アウトドアブランドは派手な色使いのものやたくさんのアクセサリーが付いてるものがありますが、ノースフェイス グラムトートはとてもスタンダードなリュック。
そのためカジュアルファッションのコーディネートの邪魔をすることがありません。
最近はプライベートだけでなく、通勤や出張先でノースフェイスグラムトートを使っている女性も増えてきています。
3、女子が背負っても違和感ないフォルム
ノースフェイスグラムトートの容量は18リットルなので、一般的なアウトドアリュックよりもコンパクト。
通常のアウトドアリュックだと女性が背負うにはゴツかったり、デザインが男っぽいものが比較的多いです。
しかし、ノースフェイスグラムトートはマチが薄く、スリムなフォルムなので小柄な女性が背負っても違和感がありません。
少し小ぶりですがスクエア型なので思っている以上に収納性は高いのも人気の理由。
4、パッカブルなので持ち運び安い
パッカブル仕様なので使わないときはコンパクトに折りたたむことができます。
旅行や出張の際、キャリーケースにノースフェイスグラムトートを入れておけば、街歩きや取引先の訪問などに便利。
荷物が増えたときにもグラムトートがあれば対応できるので、遠出するときには持って行って損はないはずです。
↓こんな感じで折りたたみできます。
ノースフェイス グラムトートのSNSでの評判は?
ノースフェイス グラムトートのSNS上の評判を確認してみましょう。
とてもリアルな声なのでグラムトートの購入を検討している方には参考になるはずです。
ノースフェイス グラムトートのレビュー!買ってみた@Instagram
ノースフェイス グラムトートのレビュー!買ってみた@Twitter
A4の書類が入ってサイドに水筒が入って2way、トートバックで使う時は肩にかけられるバックパックを探していたらノースフェイスのグラムトートが全てを満たしてくれました。デザインリニューアルみたいだけど私は今のタイプが好きだから無くなる前にゲットできてうれぴ#thenorthface #ノースフェイス pic.twitter.com/1GxRlbCXUX
— たぬちゃん (@tanutanu5c) September 30, 2019
ノースフェイスのやつです!薄くて軽くてパッカブルでシワになりにくくてシンプルでアースカラーで撥水加工してあって、という稀有なスペックだったので、セールになってたとは言えキヨブタして買いっちゃいました〜。山だけでなく旅行でも使えるかなぁって。
— 早苗久美子 (@haiirousagi3793) August 2, 2018
⑧ノースフェイス グラムトート
リュックとトートバッグ
どっちでも使えるやつ👏
遠征行く時くらいしかリュック
使わないので、普段は
トートバッグでの出番が多い(´ω`*)
素材自体が軽いので肩こらない(320g) pic.twitter.com/6bytrQ0sbQ— てぃあ✰*。 (@non_stop_5) December 2, 2019
買ってみた方のレビューまとめ
やはりパッカブルなので荷物が増えるであろう旅行用として使っている方が多いようですね。
SNS上でも男性よりも女性の方のほうが使っている方が多い印象。
中には登山用に使っている方もおられます。登山上級者なら逆に最低限の装備で登れるのでこれぐらいのサイズでちょうどいいのかもしれません。
パッカブル、防滴仕様、背負いやすい、デザインがいい、と色んなメリットがあるリュック。
1つパッカブルリュックあると様々なシーンで活躍するようです。
- 商品名:The North Face Glam Tote(グラムトート)
- 重量:約285g
- サイズ:H38.5×W29.5×D11.5cm
- 容量:18L
- 素材:70Dリサイクルリップストップナイロン
- カラー:ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー
グラムトートとパタゴニアを比較!
ノースフェイスのグラムトートとよく比較されるのが、パタゴニアの「ウルトラライト・ブラック・ホール・トート・パック」です。
どちらも「軽量」「パッカブル」「2Way」という特徴は同じですが、実は微妙な違いがあります。
ここでは両者を比較するので、あなたのニーズに合うものはどちらかぜひ確認してみてください。
ノースフェイス グラムトート VS パタゴニア ウルトラライト・ブラック・ホール・トート・パック
【比較表】
ノースフェイス
グラムトート |
パタゴニア
ウルトラライト・ホール・トート |
|
サイズ | H38.5×W29.5×D11.5cm | H40xW27xD21cm |
重量 | 約285g | 約370g |
容量 | 18L | 27L |
カラー | ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー | Black/Wavy Blue/Hemlock Green/Pitch Blue/Husk Tan/Fresh Teal |
素材 | 70Dリサイクルリップストップナイロン | 70Dリップストップ・リサイクル・ナイロン |
防水性 | 表面にシリコン、裏面にポリウレタンコーティング | 表面にシリコン、裏面にポリウレタンコーティング |
定価 | 12,100円 | 13,200円 |
ノースフェイス VS パタゴニア 比較まとめ
大きな違いはなんと言ってもサイズです。
ノースフェイスグラムトートが18Lの容量なのに対して、パタゴニアのウルトラライト・ホール・トートは27Lとかなり大きいです。
これだけサイズ違うと用途もかなり変わります。
ノートパソコンを入れるならパタゴニアがおすすめ
ノースフェイスグラムトートはノートパソコンを入れると他にほとんどモノが入りません。
逆にパタゴニアのウルトラライト・ホール・トートだとはノートパソコンを入れてもまだ余裕があるので、テレワーカー、ノマドワーカーにもおすすめです。
旅行や出張で荷物が増えたときや、そもそも持ち歩く荷物が少ないミニマリスト気質の方にはノースフェイスのグラムトートがおすすめです。
防水性などの機能面はどちらも同じ
防水性についてはどちらも表面に防水加工を施しているので、雨には強いですが、アウトドア用リュックのように縫製箇所やファスナーに防水加工はされていないので、長時間の雨には耐えられません。
機能性はほとんど同じなので、グラムトートとウルトラライト・ホール・トートのどちらがあなたの用途に合ったサイズなのかを吟味してから購入しましょう。
ノースフェイス「グラムトート」
- 商品名:The North Face Glam Tote(グラムトート)
- 重量:約285g
- サイズ:H38.5×W29.5×D11.5cm
- 容量:18L
- 素材:70Dリサイクルリップストップナイロン
- カラー:ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー
パタゴニア「ウルトラライト・ブラック・ホール・トート・パック」
- 商品名:patagonia Ultralight Black Hole Tote Pack
- 重量:約370g
- サイズ:H40xW27xD21cm
- 容量:27L
- 素材:70Dリップストップ・リサイクル・ナイロン
- カラー:Black/Wavy Blue/Hemlock Green/Pitch Blue/Husk Tan/Fresh Teal
ノースフェイス グラムトートのおしゃれコーディネート
ノースフェイス グラムトートは色んなファッションに合わせやすいので、タウンユースしている方がたくさんいます。
そこで、ノースフェイス グラムトートのコーディネートをたくさん集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ノースフェイスグラムトートのレディースコーデ
最近とくに女子人気が高まっています。おしゃれに使いこなしている方がたくさんいますね。
意外なコーディネートもあるのでぜひ参考に。
出典:WEAR
ノースフェイスグラムトートのメンズコーデ
ノースフェイスは女性ウケもいいので1つは持っていたいアイテムですね。
18リットルと小ぶりですが、男性が背負っても見た目の違和感はなく、身体にもフィットします。
出典:ゴールドウィン
ノースフェイス グラムトートがあれば荷物が増えても大丈夫
ノースフェイス グラムトートは機能性と携帯性を両立したとてもコスパのいいリュックです。
パッカブルながら背負いやすく、ポケット、撥水加工などの機能性も十分。
リュックにもトートバッグにもなる万能型のバッグです。
ぜひ、ノースフェイス グラムトートの自分らしい使い方を見つけてくだい。
- 商品名:The North Face Glam Tote(グラムトート)
- 重量:約285g
- サイズ:H38.5×W29.5×D11.5cm
- 容量:18L
- 素材:70Dリサイクルリップストップナイロン
- カラー:ブラック/ウォルナット/バルサムグリーン/フォッシルアイボリー