目次
コールマン シールド35ってどんなバックパック?
コールマンのシールド35は部活や通学ですごく便利なバックパックです。
部活をしていれば荷物が多くなりがちですが、コールマンのシールド35は大容量サイズなのでユニフォーム、着替え、タオル、教科書などがしっかり収納できます。
また、アウトドア用のバックパックに使われる防水素材なので、雨の日の通学でも中まで浸水することがありません。
屋外の部活では突然の雨で荷物が濡れることもあるかもしれませんが、コールマンのシールド35なら安心。
デザインはシンプルで登山用というよりは通学・旅行などのタウンユースしやすい見た目ですね。
これ、1つあれば通学・部活・旅行・レジャーなど色んなシーンで使えます。
オールマイティに使えるバックパックを探しているならコールマンのシールド35が非常におすすめです。
- サイズ:約31(W)×50(H)×18(D)cm
- 重量:約1kg
- 素材:ポリエステル
- 容量:約35L
コールマン シールド35は評価が悪い?レビューを調査!
コールマン シールド35の評価を調べてみました。
Amazonの評価は☆4.3なのでレビューのほとんどがコールマン シールド35を高く評価しています。
しかし、レビューの中にはシールド35に批判的なものもありましたので包み隠さずご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
コールマン シールド35の良い口コミ

部活の遠征用に買いました。大容量で便利です。LCCでも機内持ち込みできるので帰省の際にも活躍しています。3泊4日ぐらいの旅行でもつかえます。

高校生の息子に買いました。部活用品、教科書、お弁当など全部入ります。防水なので自転車通学の息子にちょうどよかったです。

サイドポケットが便利。水筒や傘、冬には手袋やマフラーも入れています。頻繁に取り出すものを入れておくのにいいです。

ノートパソコンを入れるクッション付きのポケットがありがたい。15インチサイズでも入りました。大学生になってパソコンを持ち歩くようになったのでちょうどよかった。

大容量なので荷物が多くても困ることがなくなりました。背中側のファスナーからメインポケットに直接アクセスできるので、底のほうにある荷物でも取り出しやすい。

高校生の息子の通学用に買いました。部活の練習着と教科書類を入れても十分な容量です。肩への負担も少なそうなのもよかったです。

ノースフェイスはみんな持っているのでコールマンにしました。重くなっても肩のベルトが柔らかく、負担が少ないです。

パソコンを持ち運ぶようになったのでシールド35を購入。フロントポケットやトップのポケットで書類も小物もちゃんと整理できるので便利。
コールマン シールド35の悪い口コミ

長時間の雨に打たれると縫い目から浸水してきます。止水ファスナーですが、完全防水ではありません。表面からは染みてこないので防水リュックとしてはまずまず。

リュック自体が重いですね。その分耐久性はあるのかもしれませんが。

サイドファスナーがいらない。海外旅行ではここからすられそう。防水性の観点からもサイドファスナーはいらない。

大きいので電車に持って入るとけっこう邪魔です。人にぶつかりやすい。
コールマン シールド35の口コミ・評判まとめ
コールマン シールド35の口コミで評価が高かったのは収納力と防水性です。
ポケットの種類が多く、ノートパソコンやタブレットなどが安全に収納でき、小物類もトップのポケットに入れておけば取り出しやすいですね。
容量が大きく防水性も高いので、部活をするお子さんのために購入した親御さんもたくさんいらっしゃいました。
安くて実用性の高いコールマン シールド35を使えば、通学、部活、合宿、旅行など様々なシーンで活躍しそうですね。
- サイズ:約31(W)×50(H)×18(D)cm
- 重量:約1kg
- 素材:ポリエステル
- 容量:約35L
コールマン シールド35が選ばれる理由とは?高評価のポイントを解説
コールマン シールド35の人気は年々盛り上がっており、旅行者や学生など幅広い方から支持されています。
以前はコールマンといえばアウトドア好きの人が使ってるイメージで、タウンユースでコールマンのバックパックを持つことはあまりなかったです。
それでは、なぜ今コールマン シールド35は人気が高まっているのか?
調べてみると人気の理由は3つありました。
1、大容量だけどタウンユースできるデザイン
大容量のバックパックはスポーティでゴリゴリのアウトドアリュックが多く、通学や街使いしにくいモノが多いですが、コールマン シールド35はデザインがタウンユース向き。
また、35リットルというサイズはタウンユースでも違和感ない大きさ。40リットルを超えるとかなり大きく、タウンユースには向かないです。
タウンユースできる大きさとしては最大級に大きいサイズなので、実際に使ってる方もそのメリットを十分感じています。
それに、これ以上の容量があっても荷物を詰めたときに重すぎて持てません。

通勤用につかっています。荷物がものすごく多いのですが、大容量なので余裕で入ります。デザインもシンプルで通勤用に使えるレベル。

35リットルあるので大学のサークルの荷物と教科書が全部入ります。私服に合わせても違和感ない大きさです。
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2、重くなっても負担が小さい
コールマンのシールド35はトレッキング用のリュックと同じレベルのショルダーベルトを採用しています。
ショルダーベルトの厚みや形によって背負ったときの身体への負担が全然違います。
コールマンのシールド35はアウトドアユースできるレベルのショルダーベルトを取り付け、さらにスタビライザー(身体とリュックを密着させ、肩への負担を和らげる調整ベルト)が付いているので荷物が多くなっても楽に背負えます。
3、荷物が取り出しやすい
コールマンのシールド35は荷物へのアクセスがとても簡単。
まず、リュックのトップにはファスナー付きのポケットがあり頻繁に取り出小物類を入れておくことができます。音楽プレーヤーやスマホ、定期券、社員証などを入れるのに便利。
次に、サイドファスナーが上から下まで全開になるためメイン収納の底の方にある荷物にもすぐにアクセスできます。
さらに、フロントにもマチのない薄くて広いポケットがあり、書類やタブレットを入れておくのに便利。しかも両サイドから出し入れできます。
その他、マグボトルなどを入れられるサイドポケット、メイン収納にはPC収納用のスリーブ、ペンホルダーなどタウンユースにもアウトドアにも使える工夫がたくさんあります。
人気のブラックカラーは在庫薄!早めのチェックを!
コールマン シールド35は使いやすいバックパックなので男女問わず人気。
中でもブラックカラーは男女どちらからも一番人気のカラーのため在庫薄になっています。
あらゆるシーンで使える大容量のバックパックを探しているなら、コールマンのシールド35は検討の価値ありだと思います。
気になっている方は早めにAmazonや楽天の販売ページを確認しておいたほうがいいかもしれません。
- サイズ:約31(W)×50(H)×18(D)cm
- 重量:約1kg
- 素材:ポリエステル
- 容量:約35L
2層構造のコールマンシールド35+2layerが便利すぎる
コールマンのシールド35に新モデルが登場。
『コールマン シールド35+2layer(プラス2レイヤー)』
特徴はなんと言ってもボトム部分にコンパートメントが追加されて、2層構造になっていること。
完全に一層目と二層目が分離しているので、着替えと靴を別々に収納できます。
汚れや匂いが気になる靴と、着替えやタオルって一緒に入れるのなんか嫌ですもんね。
二層目のコンパートメントには直接アクセスできるファスナーがついてるので、靴の出し入れも楽です。
これ以外は普通のシールド35と変わらない防水性・機能性・収納力があります。
部活やトレーニングで靴を持ち歩く方にはピッタリのバックバックですね。
新色のダークブラウンもいい感じ。
- 商品名:コールマンシールド35+2レイヤー
- サイズ:タテ54cmxヨコ34cmxマチ18cm
- 容量:36L
- 重量:1,200g
- 素材:ポリエステル
- ポケットの数:7(外側4/内側3)
コールマンシールドシリーズを比較!25・30・35の違いは?
コールマンのシールドシリーズは防水性が高いうえに、タウユースしやすい機能性とういこともあり非常に人気。
特にシールド25、シールド30、シールド35は人気が集まっています。
でも、どれが自分の用途に合うのか分かりにくいので、簡単に自分にピッタリのサイズが選べるように比較してみました。
シールドシリーズのサイズ選びに迷っている方はぜひご参考に。
コールマンシールドシリーズの比較表
価格 | 重量 | サイズ | 容量 | 防水 | タウンユース | |
シールド25 | 6,500~8,000円 | 855g | 約27(W) X 44(H) X 15(D)cm | 25L | ○ | ○ |
シールド30 | 8,000~10,500円 | 970g | 約30(W) X 48(H) X 17(D)cm | 30L | ○ | ○ |
シールド35 | 7,500~9,500円 | 1,000g | 約31(W) X 50(H) X 18(D)cm | 35L | ○ | ○ |
コールマンシールドシリーズ比較まとめ
機能性には大きな違いはありません。
ただ、面白いことに価格は25<35<30となっています。
一番大きなシールド35はシールド35よりも実勢価格ではお安いんですね。
まあ、どれもお手頃な価格帯なので、選ぶ際は容量をベースに検討することになります。
一般的に、旅行用であれば、
- 日帰り20リットル
- 一泊二日25~30リットル
- 二泊三日30~40リットル
これが目安です。
また、登山の場合は目安は、
- 日帰りの山歩きの場合:20~30リットル
- 1泊程度の山小屋泊の場合:30~40リットル
- 数泊以上の山小屋泊、テント泊の場合:50リットル以上
学生さんの場合、ノート、教科書、PC程度の場合は25リットルで間に合いますが、部活で着替えなどを入れたいので有れば少なくとも30リットルは必要でしょう。
サイズによって価格は変わりますが、そもそもコールマンシールドシリーズはお安い価格帯。あまり気にすることはありません。
自分の使い方に合わせてピッタリのサイズを選びましょう。
コールマン シールド35の防水性を調べてみた
コールマン シールド35はとても使い勝手のいいバックパックですが、防水性がどれほどのものか気になります。
ゲリラ豪雨にも対応できるのか気になったのでシールド35の防水性について調べてみました。
結論!完全防水ではないが通学・通勤には十分な性能
コールマンのシールド35の生地はアウトドアリュックにも使われる防水加工を施した生地です。
水道で水をかけてもしみ込んでくることはありません。しっかり水を弾いてくれます。
しかし、完全防水ではありません。
リュックの表面から水が入ってくることはありませんが、ファスナーの隙間から浸水してくることがあり得ます。
ファスナー自体は露出しておらず、雨が当たってもそう簡単に雨が浸入してこない構造になっています。
しかし、ゲリラ豪雨など四方八方から大粒の雨が降り注いでくればさすがにファスナー部分から水がしみ込んでくるようです。
口コミを見てみましょう。

長時間雨ではファスナーから水がしみ込んできました。登山で使うならレインカバーが必要です。

ファスナーから雨が入ってきました。ポケットが多いのがあだになっています。
このように浸水した経験のある方もいます。
しかし、基本的には防水性が高いので少々の雨なら平気。

通学でつかっていますが、雨が降っても全然平気。多少の雨なら大丈夫です。

けっこうなどしゃ降り日に自転車で走っていましたが、問題ありませんでした。完全防水ではないけど、長時間の雨でなければ大丈夫そう。

自転車通学の息子に買いました。防水性が高く、雨の日でも全然濡れないので気に入っているようです。
多少の雨のなら問題ないことがわかりますね。
ただ、登山など長時間雨に当たるような環境ではさすがに無理でしょう。
レインカバーがあれば雨の登山も平気
コールマンのシールド35は長時間の雨には耐えられません。登山などで長時間雨に降られる可能性があるならレインカバーが必須。
レインカバー(ザックカバー)は耐水圧が非常に高く、テントに使われるような生地なので雨の中ずっと背負っていても濡れる心配はありあません。
値段も1,000円程度と安いものが多いので、登山などアウトドアで使う際にはぜひ持って行きましょう。
Amazonで一番人気のレインカバー
大容量&防水のコールマン シールド35は便利すぎるバックパック
コールマン シールド35は機能性と低価格を両立したとてもコスパのいいリュックです。
登山やキャンプなどのアウトドアにも耐えられる防水性・耐久性・容量なのに、PCスリーブや小物ポケットなどタウンユースの使い勝手も考えられているので、これ1つあれば登山でも通学でもレジャーでも活躍します。
これだけ便利で高機能なバックパックが実質1万円以下で買えるのはかなりコスパがいいと思います。
ぜひ、コールマン シールド35の自分らしい使い方を見つけみましょう。
- サイズ:約31(W)×50(H)×18(D)cm
- 重量:約1kg
- 素材:ポリエステル
- 容量:約35L