目次
パーゴワークス バディ22ってどんなバックパック?
パーゴワークス バディ22は、登山・通勤・タウンユースにも対応できる多機能なバックパックです。
特徴的なひし形のデザインと背負い心地の良さが人気の理由のようです。
まずは特徴とスペックを確認しましょう。
特徴
- 耐久性:330デニールのナイロン製の生地は、摩擦や引っかかりに強く、長く使えます。
- 収納力:メインコンパートメントは「7の字」に大きく開くので、荷物の出し入れがしやすく、中身が見やすいです。また、内部には仕切りやポケットが多数あり、整理整頓ができます。
- 機能性:外側にはサイドポケットやフロントポケットがあり、小物や水筒などを収納できます。
- 拡張性:ショルダーハーネスのリングにチェストバッグを取り付けることができます。
- デザイン性:シンプルでスタイリッシュなデザインは、登山だけでなく、通勤やタウンユースにも合います。
スペック
- 商品名:パーゴワークス バディ22 PAAGOWORKS BUDYY22
- 容量:22L
- 重量:660g
- サイズ:500x250x200mm
- 素材:330Dナイロン
- カラー:ダークベージュ/モスグリーン/アーバングレイ
パーゴワークス バディ22のレビュー・口コミを分析!
パーゴワークス バディ22を実際に使ってみた人の口コミや評判を調べてみました。
基本的には良い口コミ・レビューが多いですが、一部には悪い口コミ・レビューもありましたので、ご紹介します。
購入を考えている方はぜひご参考に。
パーゴワークス バディ22の良いレビュー・口コミ
本当に使いやすいです。荷物が多くても、メインコンパートメントが大きく開くので、出し入れが楽です。
めちゃくちゃ軽いです。軽登山用に買いましたが、今では通勤用になっています。汎用的に使えるようにカラーはグレーをおすすめします。
内部の仕切りやポケットがたくさんあるので、荷物を分類して収納できます。仕事用の書類やパソコンも入るので、通勤にも便利です。
サイドポケットには水筒や傘を入れられるので、手軽に取り出せます。
生地は摩擦や引っかかりに強く、耐久性が高そう。長く使えそうなのでコスパがいいと思います。
日帰りとしては十分な容量。雨具、緊急用のツェルト、Bivvy、救急用品、クッカートレッキングポール、ランタンなどがばっちり収納できました。別途、胸にチェストバッグをつけるとさらに利便性が上がるのでおすすめです。
旅行用に買いました。22Lという容量なのに、収納は充実してますね。メインコンパートメントがガバッと開くので全体が見やすく、出し入れも楽です。パソコンスリーブもあるし、トップポケットは小物を入れるのにちょうどいい。
背負った感じがとても柔らかくて快適です。バックパネルは取り外して洗えるので衛生面でもいいですね。
このクオリティで19,800円なら悪くないと思います。生地は丈夫だし、ショルダーハーネスも頑丈な作り。長く愛用できそう。
登山用に買いましたが、デザインがいいので、私服にも合わせやすく、タウユースもしています。
パーゴワークス バディ22の悪いレビュー・口コミ
登山用に買いましたが、思ったより入りません。逆に最低限の荷物を心がけるようにはなりました笑
ファスナーが滑らかではないですね。唯一気になったところです。
防水加工ではないので、雨の日にはできるだけ使わないようにしてます。
ウエストベルトが細くて頼りないです。
思ったより荷物が入らない。同じ22Lと比較しても小さい気がする。
パーゴワークス バディ22のレビュー・口コミまとめ
デザインや軽さ、使い勝手を高く評価する声が多いです。登山用に使う方もタウンユースしている方もいるのが特徴的ですね。
悪いレビュー・口コミとして、「ウエストベルトが細い」「容量が小さい」というものがありました。
そもそも、22Lという小容量は腰で背負うわけではないので、ウエストベルトは細くなっています。
また、容量が物足りないという場合は、ショルダーハーネスに同じパーゴワークスのチェストバッグが取り付けられるようになっているので、容量を増やすことも可能。
パーゴワークス バディ22のデメリットは、個人の好みや用途によって感じ方が異なるかもしれません。
しかし、それらを補って余りあるほどのメリットがあることは間違いありません。
- 商品名:パーゴワークス バディ22 PAAGOWORKS BUDYY22
- 容量:22L
- 重量:660g
- サイズ:500x250x200mm
- 素材:330Dナイロン
- カラー:ダークベージュ/モスグリーン/アーバングレイ
パーゴワークス バディ22は女性に人気?レディースってあるの?
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パーゴワークス バディ22は、レディース用のラインナップはありませんが、結論的には女性にとっても非常に使いやすいバックパックだといえます。
SNSやレビュー・口コミを見ていても女性からの人気も高いことがわかります。
調べてみるとパーゴワークス バディ22が女性に人気となっている理由は3つありました。
1、女性が背負っても違和感ないサイズ
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パーゴワークス バディ22は女性が背負ったときのサイズ感がちょうどいいです。
22リットルなので背の低い女性が背負っても大き過ぎず、違和感なく使えます。
横幅25cm、縦50cmですから160cmぐらいの身長の方のお尻が少し隠れるぐらいのサイズ感。
2、カジュアルファッションに合わせやすい
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パーゴワークス バディ22はシンプルなデザインと落ち着いたカラーバリエーションです。
アウトドアブランドは派手な色使いのものや、たくさんのアクセサリーが付いてるものがありますが、パーゴワークス バディ22はとてもシンプルなリュック。
そのためカジュアルなコーディネートの邪魔をすることがありません。
最近はアウトドアだけでなくタウンユース・通学でパーゴワークス バディ22を使っている女性も増えてきています。
3、軽いから疲れない
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パーゴワークス バディ22の重さはわずか660グラム。
同じ22リットルサイズでも、他のメーカーだともっと重いことが多いですが、パーゴワークス バディ22は非常に軽く設計されています。
軽くて動きやすいのでアウトドアはもちろん、旅行やレジャーでも活躍するはず。
パーゴワークス バディ22のSNSでの評判・レビューは?
パーゴワークス バディ22は、SNSでも多くの方が使用感や感想を投稿しています。
ここでは、TwitterとInstagramで見つけたパーゴワークス バディ22の投稿を紹介します。
パーゴワークス バディ22のSNSでの評判・レビュー@Twitter
パーゴワークスのバディ22を買って、登山の魅力にますますハマってしまいました😍
こんなに素敵なザックに出会えたなんてとても幸せです🥰 pic.twitter.com/U37IXQacUR
— kuriputo (@kuriputo1) January 22, 2022
日帰り登山から帰ってきてから趣味部屋でパーゴワークスのバディ22にバンジーコードを付けてみた😊
バンジーコードを細かくカスタマイズ出来るのも、ガレージブランドのザックならではなのかもです♪
このザック、一目惚れで買ってよかったな〜🥰
次回の日帰り登山が待ち遠しい🥰 pic.twitter.com/Wmt1j0yRKe— kuriputo (@kuriputo1) January 16, 2022
パーゴワークスのバディ22
私はグレーにしました!
ベージュはyamatabi30と山道で持っているのと中の色が黄緑なので物を探す時見やすいかなと🤭✨
荷物入れてみたら日帰り荷物がちょうどいい感じ。バーナーも工夫すれば持っていけそう😳✨ pic.twitter.com/RoUWsnALp2— nakoのゆる山⛰ (@nako1203502) December 17, 2022
amazonでポチったパーゴワークスのスイッチL😊
パーゴワークスのバックパック.バディ22といい感じです😊
あー、登山したい😁 pic.twitter.com/0nOWYjgxM7— kuriputo (@kuriputo1) September 21, 2022
第2弾(買いすぎ)はパーゴワークス社のモデルチェンジしたパスファインダー!メイン使いのバディ22に装着してグレードアップ🙆♀️
パーゴワークス社しゅき✨ pic.twitter.com/vf5Dbeyqhq— ピンクおばさん🌗 (@pink_obasan0617) June 11, 2019
帰宅した。
登山リュック少し小さめにしたくてパーゴワークスのバディ22買ってみたけど、コレかなり良く考えられてて使いやすいし荷物もたくさん入るからワイみたいな低山ハイカーにはとても良かったぞ。https://t.co/9k4c0EppjY pic.twitter.com/2j6JhOfW9k— かず@模型倶楽部六等星 (@rx930kazu) December 29, 2021
背中に合わすためバディ22を通勤で使っています。
直立するといいのですが 街中でも使えるいい相棒です👍#パーゴワークス pic.twitter.com/KVcew9TX5d— かじP (@kajip_minimum) September 13, 2023
パーゴワークス バディ22のSNSでの評判・レビュー@Instagram
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パーゴワークス バディ22のSNSでの評判・レビューまとめ
SNSの投稿からわかるようにパーゴワークス バディ22は、男性からも女性からも人気があります。
女性でも背負いやすい22Lサイズは、日帰り登山に人気が高いのはもちろんですが、自転車、釣りなどのアクティビティや通勤などのタウンユースでも活躍している様子。
デザイン性も抜群にいいので、ぜひ旅行先での街歩きや普段使いも試してみましょう。
ハイシーズンには在庫切れに注意
パーゴワークス バディ22はとても人気が高く、アウトドアシーズンには在庫薄になることがあります。
特に人気のグレーカラーは早く売り切れることもあるので、気になっている方は、早めにAmazonや楽天市場などの販売サイトをチェックしておいたほうがいいかもしれません。
- 商品名:パーゴワークス バディ22 PAAGOWORKS BUDYY22
- 容量:22L
- 重量:660g
- サイズ:500x250x200mm
- 素材:330Dナイロン
- カラー:ダークベージュ/モスグリーン/アーバングレイ
併せて買いたいカスタム商品!SWITCH/PATHFINDER/FOCUS
パーゴワークス バディ22のショルダーハーネスにはチェストバッグなどを取り付けられるリングあります。
このリングにパーゴワークスの「SWITCH」「PATHFINDER」「FOCUS」を取り付けることで、さらにバディ22の使い勝手を良くすることができます。
パーゴワークス「SWITCH L」
登山中に必要な物を常に身につけておけるユーティリティバッグ。
サッと取り出したいものを入れておくのに便利ですね。
- 商品名:PAAGOWORKS パーゴワークス SWITCH L
- サイズ:140×280×100mm
- カラー:ダークベージュ/モスグリーン/アーバングレイ/RPグレイ/PCブルー
- 重量:140g~160g
- 容量:2L
- 素材:ナイロン
パーゴワークス「PATHFINDER」
前面にはA4サイズのマップポケットを装備しているチェストバッグ。
付属のベルトを付ければショルダーバッグとしても使えます。
- 商品名:PAAGOWORKS パーゴワークス PATHFINDER
- サイズ:170×240×60mm
- 容量:3L
- カラー:グレー
- 重量:330g
- 主素材:ナイロンPCコーティング
- 付属品:ショルダーベルト
パーゴワークス「FOCUS」
標準ズーム付きのフルサイズミラーレス一眼と交換レンズ1本の収納に適したカメラバッグ。
カーボネートコーティングを施してるので、高い防水性があります。
- 商品名:PAAGOWORKS パーゴワークス FOCUS
- Lサイズ:250×130×210mm
- Mサイズ:200×120×180mm
- 容量:4L(Lサイズ)/2.5L(Mサイズ)
- 重量:300g(Lサイズ)/260g(Mサイズ)
- 主素材:ナイロンPCコーティング
- 付属品:ショルダーベルト/ウエストベルト
パーゴワークス バディ22をカスタムしよう!
パーゴワークス バディ22は拡張性があるのが特徴。
チェストバッグを取り付けて、自分にとって一番使いやすいバディ22にカスタムしてみましょう。
他にも、4本あるギア・ループにショックコードを付けるカスタムもおすすめです。
自分だけのパーゴワークス バディ22を作って、アウトドアを快適に楽しんでみてください。
パーゴワークス バディ22は登山・通勤・通学・旅行に最適なオールマイティバックパック
パーゴワークス バディ22は使い勝手のいいサイズなので様々な使い方ができます。
パーゴワークスはアウトドアブランドなのでもちろん登山・ハイキングなどのアウトドアに使えますが、それ以外の使い方もちゃんとできます。
パーゴワークス バディ22の様々な使い方をご紹介するので、自分が使っている姿を想像していただければと思います。
通学・通勤・タウンユース
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パーゴワークス バディ22はシンプルなデザインと落ち着いたカラーリングなので、ビジネスカジュアルにも私服にも合い、色んな使い方ができます。
A4の書類はもちろん、PCスリーブがあるので、ノートパソコンもぴったり収納できますし、社会人も学生も使いやすいと思います。
ただし、容量が大きくないので、部活をしている学生さんなどには物足りないサイズかもしれません。
旅行でパーゴワークス バディ22は大活躍
パーゴワークス バディ22は旅行先でも活躍すること間違いなしです。
まず、コンパクトなサイズなので、飛行機の機内持ち込みができます。
電車や新幹線で膝の上に置いても周囲の席の方の邪魔になりません。
また、旅行先の街歩きにも最適。軽くて疲れにくいので、長時間歩くときにパーゴワークス バディ22の良さに気づくはずです。
さらに、チェストバッグを取り付けてカスタムすれば、カメラ、スマホ、乗り物チケットや入場券など、すぐに取り出したい小物が収納できるのでおすすめです。
登山・ハイキング・アウトドア・スポーツ
パーゴワークスはアウトドアに特化したブランドなので、もちろん登山、ハイキングに使うことも考え抜かれています。
<アウトドアに使うメリット>
- 660グラムとかなり軽量
- チェストベルト、ウエストベルトで身体にフィット
- サイドポケットにボトルが収納可能
- チェストバッグやショックコードなどの拡張性が高い
- 耐久性の高い素材
これだけの機能があれば日帰り登山なら可能です。
もっと長い時間歩いたり、高い山に行くとアウターや水分などの荷物が増えるのでパーゴワークス バディ22では対応できません。
あくまでも日帰り登山用ですね。
ただ、登山用に買ったとしても、旅行やレジャーにも転用できるので一石二鳥です。
使い方を決めつけず、いろんなシーンでパーゴワークス バディ22を持って行けば、さらに良さが分かってくるはずですよ。
パッキングや使い方を動画で解説!
パーゴワークスの公式からとてもわかりやすい動画が提供されているので、ぜひご覧になってイメージしていただければと思います。
パーゴワークス バディ22にピッタリのレインカバーはこれ!
パーゴワークス バディ22は付属のレインカバーがありません。
ナイロン製なので、多少の雨なら平気ですが、強い雨や長時間の雨には対応できません。
中身を濡らさないためには、レインカバーが必要です。
しかし、どんなレインカバーがピッタリなのでしょうか?
レインカバーがあれば雨の登山も平気
防水スプレーをしてもさすがに長時間の雨には耐えられません。登山などで長時間雨に降られる可能性があるならレインカバーが必須。
レインカバー(ザックカバー)は耐水圧が非常に高く、テントに使われるような生地なので雨の中ずっと背負っていても濡れる心配はありません。
値段も1,000円程度と安いものが多いので、登山などアウトドアで使う際にはぜひ持って行きましょう。
Amazonで一番人気のレインカバーがこちら
サイズやカラー、素材や機能がパーゴワークス バディ22と相性が良いです。
雨の日でも安心してバックパックを使えます。レインカバーを探している方にはおすすめです。
まとめ:パーゴワークス バディ22は登山・通勤・旅行・タウンユースもこれ1つ
パーゴワークス バディ22は、登山・通勤・旅行・通学・タウンユースにも対応できる多機能なバックパックです。
収納力や耐久性、機能性やデザイン性など、あらゆる面で優れています。
女性でも使えるサイズやカラーもありますし、なにより軽いので、誰にとっても最高の相棒になってくれるはず。
ぜひ、パーゴワークス バディ22を試してみましょう。
- 商品名:パーゴワークス バディ22 PAAGOWORKS BUDYY22
- 容量:22L
- 重量:660g
- サイズ:500x250x200mm
- 素材:330Dナイロン
- カラー:ダークベージュ/モスグリーン/アーバングレイ